オーナーインタビュー

苦情がほとんどなく、入居率も非常に高い。
初めてマンション経営される方には、『炭の家』は安心感があると思います。

長谷川浩司さま

長谷川さまは、すでにご自身でアパート経営をされていたのですよね。
その上で、『炭の家』を選ばれた理由を教えてください。

以前から、父と共同でアパート経営をしていました。ただ木造アパートが中心だったんです。アパートの競合環境が厳しくなってきたので、次に建てるなら鉄筋マンションにしようと思っていたんです。
そんなときに「炭八 体感見学会」の案内を目にして、『炭の家』のことを知りました。
木造アパートでは上下階の騒音トラブルが頻繁にあり、本当に苦労をしていたんですが、産学共同研究による防音対策がなされていると聞いて「これなら生き残れる!」と直感しました。

それにプロの私から見ても事業計画書がしっかりしていて、幅広く知識が保有されており、信用できると感じました。それに出雲土建さんは土木事業・建築事業・環境事業と多角経営をされており、将来的にも安心できると思ったんです。

実際に『炭の家』をはじめられて、どのように感じられましたか?

『炭の家』を3棟所有しており、現在4棟目を建設中です。
このことがすべてを物語っているのと思いますが、大変満足しています。
私たちが何もしなくても、入居者が『炭の家』の良さを口コミしてくれて、新しい入居者を連れてきてくれるんです。このサイクルが循環して、常に満室経営ができています。
それに造りがしっかりしているので、維持修繕費がほとんどかかりません。定期的に修繕していれば、60~70年でも安定した経営ができると思っています。
また何よりもうれしいのは、入居者の方に本当に喜んでいただいていることですね。子どものアレルギー症状が軽減したと感謝されたこともあり、大家としてうれしい限りです。

出雲土建のサポート体制はいかがですか?

一度、角部屋で結露が発生したことがあるんですが、不動産管理会社と共にスピーデイに対処していただきました。これには、入居者にとても喜んでいただきました。
正直、地元企業でも工事が完成して、物件を引き渡したら、後は知らないみたいな会社もあるんです。でも出雲土建さんは、引き渡し後もよく訪問してくれますし、何か問題があればすぐに対応してもらえます。これには本当に感謝しています。

『炭の家』は、どんな方におススメだと思われますか?

今後、本格的に人口減少時代となり、ますますマンション経営は競争が厳しくなることは間違いありません。自分たちの土地は中心市街地にあるからと安易にアパート経営をはじめてしまうと、失敗する方も出てくると思います。
とはいえ、多額の相続税がかかるためマンション経営しか選択肢がないという方は、『炭の家』にされるべきかなと。
世間で思われているほど大家の仕事は楽ではなく、入居者の不安や不満に誠意を持って対応しないと、マンションの評判が下がって大変なことになります。
『炭の家』は、入居者の苦情がもっとも多い騒音問題がほとんどないため、入居率も高くなるはずです。そういう点で初めてマンション経営をするという方には、安心感があると思います。

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