オーナーインタビュー

トラブルが起きても、
大家と入居者の両方に寄り添って迅速に解決してくれるので本当に頼りになります。

杉原 安久・圭子さま

土地活用をはじめようと思われた理由を教えてください。

農業をしていた父が亡くなり、先祖伝来の土地を相続することになりました。でも、でも私たちは会社勤めしかしたことがなく、農業なんてできませんでした。
それに相続税の農地納税猶予をしていて、相続税についての不安がありました。
そんなときに出雲土建さんから土地活用の方法として、マンション経営があることを教えてもらったんです。
知人から炭を床下に入れて、住み心地が良くなったという話を聞いていたんです。それをしていたのが出雲土建さんだということがわかって、ここが建てるのなら住み心地のいいマンションになるんじゃないかなとも思いました。

他にも選択肢がある中から、炭の家を選ばれた理由

色々調べると、全国区の大手企業でもマンション経営支援サービスをしており、迷わなかったと言えばうそになります。
ですが空室対策について、相当の自信と実績を持たれていると感じたんです。当時はずぶの素人でしたが、想定以上に空室が出てしまうとマンション経営が成り立たなくなることくらいはわかります。そこが一番不安な部分だったのですが、地元の賃貸マーケットを熟知していること。近隣の不動産屋さんとも連携がとれているということ。島根大学医学部と出雲土建さんとの産学共同研究(アトピー性皮膚炎、小児ぜんそく)で開発された「体にやさしい炭の家」だということ。
こうした説得力あるお話もあって、地元企業のほうが安心できると思ったんです。

実際に運用をはじめられて、どのように感じられましたか

1棟目を建設してから16年経過したが、当初計画書通り、ほぼ常時満室の状態です。
どうなるか心配の種だった相続税も、ほとんど支払いせずに済みました。
こんな不安定な時代ですが、安定した賃貸収入があるので、老後についてもまったく不安がないので、本当に私たちは恵まれていると感じています。
また鉄筋マンションとはいえ、経年劣化は避けられません。ですがあらかじめキャッシュフロー対策を立ててもらっていたので、大きな金銭的負担もなく、大規模修繕をおこなうことができました。新築並みにきれいになったので、これからも満室経営が続くと思います。
それに何よりも、「冬は温かく、夏が涼しい。エアコン代が少なくなった」、「これまで住んでいたところと違って、静かで住みやすい」など。入居者の方からお褒めの言葉をいただくことも多く、大家業にもやりがいを感じています。

出雲土建のサポート体制はいかがですか?

建設当初、入居者の方の洗濯物の部屋干しで結露ができてしまったことがありました。そのとき迅速に入居者の声を聞いてもらい、出雲土建さんの方が一丸となって根本的な解決方法を提案してくれました。それが入居者側の立場にも、大家側の立場にも立ったものだったこともあり、それ以降入居者からの苦情などほとんど聞かなくなりました。
どんな些細な問題でもすぐに対応してもらえるので安心できますし、大家にも入居者にも寄り添ってもえるので信頼できますね。
他の会社と契約している大家仲間とも情報交換することもありますが、ここまで面倒見が良いのは出雲土建さんだけじゃないかなと思います。
長期的、かつ、トータルに対応してもらえるので、本当に安心して任せられると感じています。

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