社員インタビュー

石倉 一樹
つらいときこそ、楽しむ。

所属部署:建設事業部建築課
2020年入社

石倉 一樹

どのような仕事をされているのですか?

2020年入社で、まだ入ったばかりなので、今は現場の補助仕事をしています。
将来的には一級建築施工管理技士や一級建築士の資格を取得し、様々な建物の施工管理や設計に挑戦したいです。
そのためにも、今は先輩方のサポートをしながら、幅広い知識を自分のものにしたいという思いで仕事に取り組んでいます。どうやったら作業が進みやすいか、良い建物を作るにはどうしたら良いのかなど。日々考えながら、社会人一年目を過ごしています。

仕事を通して、成長したと感じるところは?

物事を曖昧に終わらせなくなったことです。
学生時代はリーダーシップを発揮するタイプではありませんでしたが、これから現場で仕事を差配できるようになるには、決断力が欠かせません。
そして自信を持って決断を下せるようになるには、何事も自分事だと感じて、物事を曖昧にしないことが大事だと気付いたためです。
目先のことだけでなく数か月先の仕事まで把握し、迅速かつ的確な判断を下せるようになりたいです。

将来は、どのようになりたいですか?

一人前の建築家として、お客様の要望以上の建物を、建築できるようになりたいです。
例えば、変わった形をした美術館。今はまだ、どうやって建てるのか想像もできませんが、いつか現場監督として、地域の皆様に喜んでもらえるような、新しい街の風景となるような斬新な建物を作りたいです。

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